毒親だけど愛しています

自分って何だろう。僕の母は毒親だったのだろうか。自分の人生を見つめなおしたくて始めました。

生を受けた日

僕が生を受けた家は旗から見れば父がいて、母がいて、兄がいて、幸せそうなそんな家族だと思います。でも、僕は生まれた瞬間からあることを強制されました。それは母が加入している宗教の信者にならないといけないということでした。因みに父は反対もせず、自分をまきこまないなら自由にしろという感じでした。

 

 

僕が生を受ける前母はその宗教の中で更に頑張るようある特権をもらおうとしていました。そんなときに僕の妊娠が判明しました。母は僕が大きくなっていいました。「もっと後から出来たら休止とかできたのに、あのタイミングで生まれるんだもん」と。僕が生まれたことで母の宗教世界での生き方を変えてしまったのです。この話を思い出すといつも思います。生まれてよかったのかと。母のしたかったことを諦めさせた僕は悪い男ではないかと。考えていしまいます。

 

 

僕のブログのテーマとしてある宗教は欠かせません。その宗教を悪く言うつもりはありません。名前を出すつもりもありません。まあ、読めば何の宗教かわかるかもしれませんが。でも批判したりして喧嘩がしたいわけではないのです。前も書きましたがただあの頃の苦しみを吐き出したいだけなんです。それだけです。